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ついでに一緒にイギリス英語で英語のお勉強しませんか?ちょくちょく英語チップもアップしています!

■■世界の英語■■   

世界中には色々な発音の英語が存在します。


英語を母国語とし、日本人の留学先として知られるアメリカ、カナダ、オーストラリア、そしてイギリスも同じ英語ですがそれぞれがその国独特のアクセントを持っています。


また、イギリス英語と言われる英語の定義は難しいようですが、UK国内でもクウィーンズイングリッシュ、BBCアクセント、コックニーからスコットランドアクセント、アイリッシュアクセント、はたまたウェールズアクセント。

そして、リバプールアクセントに私の住むイングランド中部も独特のアクセントがあります。


またアイルランドのアクセントはイギリス英語よりもアメリカ英語に近いアクセントだったりもします。


こてこてのスコットランドアクセントやウェールズアクセントは、ネイティブのイギリス人でも理解できないアクセントだったりもします。


そして、英語を母国語といていない国の人が英語を話すとその国独特のアクセントが出てきます。日本人の英語もやはり節々に日本人らしいアクセントが入るものです。


英語を母国語としているアメリカとイギリスでも大きな発音の違いがあるのだから私はイギリスアクセント、アメリカアクセントと並んで日本語アクセントとか中国語アクセントとか存在してもいいのではないかなぁと、個人的に思ってみた事もあります。


そしてこのサイトはとても面白いですよ〜!
the speech accent archive : http://accent.gmu.edu/browse_atlas.php


上のリンクを開くと世界地図が表示されますので、クリックした国の人の英語のアクセントをしかも国によっては地方ごとに聞くことができます。
世界中の人たちに同じ文章を英語で読み上げてもらい録音したものです。しかもその人がどのように発音しているかをご丁寧に発音記号まで表示してくれています。ですので、アメリカ人とイギリス人の発音の違いを発音記号で確認できたりもします。


日本人の発音はやっぱりアメリカ英語っぽい発音ですねぇ。



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■■昔昔の英語■■   

日本語もそうですが、言葉というのは進化しています。
英語もそうです。


英語のフレーズが紹介されたテキストでは、様々な例文が紹介されていますが、私の経験上ネイティブのイギリス人さんにそれを見せると「意味は通じるし、いい英語だけどちょっと古い表現で、今ではあまり自然な響きではないなぁ〜。」という意見をよく耳にしました。

逆に、英語スピーカーさん向けの日本語教材でも同じ事が言えるようです。私が何点か目を通した日本語レッスン教材で、いくつかとても古い表現が使われているものがありました。

こういう現象が適切な英語教材を選ぶ難しさでもあるのかなぁと思います。

そんな私のオススメのイギリス英語教材はこちら (←クリックすると新しい窓が開きます)


残念な事ですが、日本人がこの表現は古いか否か認識するのはやっぱりネイティブさんの意見を聞かないとわからないのかなぁ〜、と思います。


私の語学学校でもよく生徒さんたちが自己学習した表現などを先生に質問している光景を目にしますが、「正しい英語だけど、ちょっと古いわね。」なんていう回答もよく耳にします。


さてさて、古い英語表現と言われるのも「英語」という言語が恐らく10年単位で進化しているからだと思います。
例えば、世界一有名なミュージシャンと言っても過言ではない The Beatles!彼らはイギリス出身のミュージシャンですが、YouTube等で見られる彼らの会話は、イギリス人さんに言わせると彼らの話す英語は既に少し古い英語の枠に入るそうです。


英語の原点はドイツ語と言われています。千年以上前には既に「英語」というドイツ語から独立した独自の言語が発達しているわけですが、その英語を聞いてビックリ!
全く意味が分かりません。

ネイティブさんも分かる単語を拾うのに精一杯というレベルです。

ご興味のある方はこちら ↓





現在イギリスで話されている英語の’音’にないような’音’も含まれているそうです。
(例えば日本人がRとLの区別がつかないのは日本語の中に英語のRにもLにも値する音がないからです。そして日本人は日本語の中で一番近い音"ラ行"をRもLも構わずにその代用として発音してしまうのだと思います。)

この古い英語はどちらかというと音もドイツ語に近いらしいです。


確かに、平安時代に書かれたと言われる百人一首も現代の日本人も現代訳なしでは理解に苦しむところですよね。そこまでさかのぼらなくとも、私的には終戦を告げる昭和天皇のスピーチですらたった60数年前の日本語ですが、理解は難しいと思います。(もっとも皇族独特の日本語なのかもしれませんが・・・)
同じような事が英語にも言えるのですね。


言葉の歴史というのは非常に興味深いものです。
誰が決め事を作ったわけでもなく、自然と時を越えて進化していくもの。




ご興味を持たれた方にはこんな本はいかがでしょうか?
● The stories of English






言葉のルーツを知ったり、イディオムの源を知ったりする事は意外に新しい発見もあり楽しいですよ☆



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「イギリス英語」とアメリカ英語はよく比較されるものです。


単語の違いは色々な所で紹介されていますので、文法の違いに目を向けてみました。


代表的な微妙な文法の違いは以下の通りです。

米) She just went out of the room.
英) She has just gone out of the room.

米) He already did that.
英) He has already done that.

米) Did you see him yet?
英) Have you seem him yet?

米) I'm going to stay home.
英) I'm going to stay at home.

米) I'm going to meet with him tonight.
英) I'm going to meet him tonight.

米) He's gotten much taller.
英) He's got much taller.

米) I'd like to wash up.
英) I'd like to go to the toilet.


これらがよく挙げられるイギリス英語とアメリカ英語の文法の違いでしょうか。

お気づきだと思いますが、イギリス英語では沢山 Present Perfect (現在完了形)が使われます。アメリカ英語だと過去形で片付けられる内容がイギリス英語で正しく表現すると Present Perfect (現在完了形)になります。


また、アメリカ英語の gotten のpast participle(過去分詞)ですが、正しくはgottenなのですが、イギリス人はgottenは殆ど使いません。私もgottenを使っている人とは出会ったことがありません。gotで済まされます。


イギリス英語に慣れると、逆にアメリカ英語の響きやアクセントはもちろん、文法の違いも気になってくるものです。

そして日々、それらを発見していくのも面白いですよ〜。



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皆さんもクィーンズ・イングリッシュという言葉はよく耳にされる事と思います。

何がクィーンズ・イングリッシュなのか?という定義は難しいようなのですが、まぁイギリス女王が話す英語といえば間違いないのでしょう。


個人的には日本では多くの人がアメリが英語に対し、イギリス英語=クィーンズ・イングリッシュという認識を持っているように感じます。
そして、イギリス英語に興味を持ち何かしらイギリス英語というものを調べた経験がある方は、クィーンズ・イングリッシュはイギリス英語の一部であるという事と認識している事と思います。


wikipediaによりますと、クィーンズ・イングリッシュというものは「容認発音(Received Pronunciation/RP)」と呼ばれるものの一部で、1950年代までイギリスの国民放送BBC(日本で言うNHKのような放送局)のキャスター達が使用していた発音であり、イギリスの王室または上流階級の人たちの間で使用される英語との事です。
(現在ではBBCでも色々なアクセントのキャスターがいます。)

ただし、現在ではこのRP発音を日常生活で使用するネイティブのイギリス人も全体の3%にまで減少しているとの事です。


日本国内でも関東を中心に話されている標準語をはじめ、色々なイントネーションがあります。大阪弁や東北弁、中国地方など、地方によって様々な日本語を耳にします。

イギリスでも同じように、地方によって様々な発音やアクセントが存在しています。ですので、ご自信が留学した地方によって、また一緒に生活を共にするホストファミリーやフラットメイトなどによって、ネイティブのイギリス人でも様々な発音をする人達と出会える事と思います。

また、例えば関西地区にある日本語学校の先生達が関西の方言で外国籍の生徒さん達に日本語を教える事はまずないのと同じように、基本的にイギリス国内の語学学校では教師達もこのRPの発音を基本として教育しているようです。


私は現在とある語学学校へ通っています。そこでの個人的な意見ですが、全ての先生達がイギリス女王のような話し方をしているとは限りません。
もちろん、一般的に「キレイ」と言われる英語(e.g.最後の't'をきちんと発音する等)を話されている事は確かですが、十数人の先生方に教わりましたが、そのうち本当に「クィーンズ・イングリッシュ」と言われるイギリス女王様がTV等の公共の場で話す英語の様な響きと発音を使用している先生は1人しかいません。

これは、私の通う学校の先生方の質が悪いというわけではありません。もちろんブリティッシュ・カウンシル認定校ですし、かなりの高い評価もされている学校です。
学費も高かったし・・・


また、先日イギリス人のパートナーに「今までに日常生活で普段からRP発音を話している人に出会った事あるか」という質問をしてみました。

その答えは日常生活ではほぼNOと言っても過言ではない、との事でした。イギリス国民全体の3%でしか話されていない発音というのも納得ですね。

もちろん、皆さんも仕事先でお客様と話をする時、またはフォーマルなプレゼンテーションでの発表の際はある程度きちんとした日本語を話すでしょう。
イギリス人もそのようなONとOFFがあるようです。ビジネスの場、特にスピーチなどではキレイと言われる英語を意識して話し、普段の日常生活ではリラックスできる英語を話す、というのが一般的なようです。


また、ほとんどのイギリス国民がイギリス女王様をお見かけするのはやはりTVやラジオの中でだけだと思います。
そこは、女王様にとってはある意味仕事の場、またスピーチの場でもあります。
私はもちろんイギリス女王様の私生活は存じ上げないので、何ともいえませんが家族同士の会話の中であのスピーチのような話し方をしているとは思えません。


日本の皇室の方々も独特の日本語を話されるという印象があります。何かの番組で、秋篠宮眞子様が「お父様〜。」と呼んでおられましたが、日本ではこれはよっぽど上流家庭か皇室に限られた事だと思います。
きっとイギリス皇室でも子供達への言葉の教育は一般家庭とは違う物だと思いますし、彼らにもONとOFFがある事と思います。


さて、私達イギリス英語学習者にとって発音を学ぶ際に大切だと思うこと。
これも個人的意見にすぎませんが、やはりRP発音を目標に勉強される事をオススメします。

子供の頃から英語圏内で生活、または英国式のインターナショナルスクールに通っていた等の経験が無い以上、イギリスネイティブ並の発音を習得するのは99%無理と言っても過言ではないそうです。

日本に住む外国籍の方たちでも同じ事が言えると思います。
日本語が上手な外国籍の方は沢山おられますが、やはりどこかに癖のある日本語を話しますよね。
電話口で声だけ聞いてもネイティブの日本人ではないと、ネイティブ日本人の私達は気付くはずです。
もし、日本国内で外国籍の方が完璧とは言えない日本語の発音で、「っていうか〜、」や「だよなぁ〜、」、「ざけんなよ!」等等、辞書には載っていないような日本語を話されていたら、ちょっとビックリしてしまいますよね。

英語でも同じ事が言えると思います。
ネイティブ並の英語力が無い場合、母国語の発音の癖というのはなかなか容易に矯正できるものでもありません。

私もやはり日本人の英語を声だけ聞いても、「日本人が英語を話している」とほとんどの場合わかります。
ですので、英語初心者のうちはあまりスラング的な英語や若者の発音のマネをするよりも、テキストブック等に付属するCDが話すRP発音に近づけるように発音を矯正していく事が先決だと、私は思います。


また、イギリス人からしてみたら普段の生活からRP発音をする人というのは上品なイメージというプラスのイメージはもちろんありますが、嫌味な発音というマイナスのイメージもあるようです。


しかし、ネイティブイギリス人でない私達にしてみたらどうでしょう?


これは日本語に限った事ではありませんが、日本語の発音の癖はどうしても話す英語の中に現れます。この場合RPの発音に近い音で発音していても嫌味には聞こえませんし、適切な英語を勉強しているのだと感じられる事でしょう。



イギリス女王様の英語を聞きたい方はThe Royal Channelへどうぞ。YouTubeのイギリス王室のチャンネルです。



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